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html5(エイチティーエムエル5)

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  • HTML5はHTML言語のバージョン5であり、新たにビデオやオーディオなどのマルチメディア要素に対応した次世代のHTML言語です

HTML5はHTML言語のバージョン5にあたります。HTMLはWebページの記述に使用するマークアップ言語です。これまで一般的に使用されていたのは、HTML4.01であり、HTML4が一般的にHMTL言語とされてきました。HTML4は、1997年にリリース1999年に勧告されでおり、HTML5が2014に勧告予定なので、実に15年ぶりの改定になります。HTML5 は WHATWG によって定められた仕様を W3C が採用し標準化が行われました。

WHATWGは【Web Hypertext Application Technology Working Group:ウェブ・ハイパーテキスト・アプリケーション・テクノロジー・ワーキング・グループ】の略称で、HTMLの開発を行う有志の団体で構成されたコミュニティーです。W3Cは、【World Wide Web Consortium:ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム】の略称で、WWW(World Wide Web)で使用される各種技術の標準化を推進する標準化団体です。

HTML5では各Webブラウザでの機能や挙動の違いを無くすために、ブラウザが実装している機能を調査・抽出することで標準仕様を作成しました。これにより、どのブラウザでも HTML5 の機能が同じように動作する可能性が高くなり、Webブラウザ間の互換性が高まりました。

HTML5 ではこれまでのHTMLでは扱えなったビデオやオーディオなどのマルチメディア要素に対応しています。中でも、JavaScriptからグラフィックを描画するのに使用するcanvas要素や、動画や音声を再生できるvideo要素、audio要素はこれまでにない機能として注目されています。アニメーションや動画などのマルチメディア要素を扱い、優れた表現力や操作性を実装したWebアプリケーションをRIA(Rich Internet Applications)と言いますが、このようなRIAは Adove Flash や Microsoft Silverlight の技術やプラグインを必要としていました。HTML5 の機能はブラウザに実装されているので、標準的な仕様でRIAの開発が可能となり、Adove Flash や Microsoft Silverlight などに代わるプラットフォームとしても気待されています。

今回の改定で、マルチメディアを扱うvideo要素やaudio要素、文書構造を扱うsection要素、nav要素、header要素など新機能が搭載される一方で、fontタグ、centerタグ、bigタグなど装飾用のタグが廃止され、frameタグ なども廃止されました。

今後は、各ブラウザで独自の機能が実装される競争よりも、標準機能が実行できるブラウザに需要が高まると期待されています。これに合わせて、Webサイトでも標準化に則した構造が確立し、HTML5によってスマートフォンやパソコンなど異なる端末でも表示させることが出来るようになり、Webサイトの互換性が高まると期待されています。


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日付

投稿日:2015年2月9日
最終更新日:2015年07月01日

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